昭道館合気道の特徴

これからの時代は、老いも若きも、男も女も、国民総スポーツの時代です。スポーツによって、心とからだを健康に保ちましょう。スポーツは生涯続けることで効果があります。だから生涯体育という言葉があります。

合気道は、そのための条件を完全に備えております。合気道は古い柔術から生まれた新しい武道です。昭道館合気道の特色は、「当身技」と「関節技」とを新しい体系にまとめたものです。これらの「わざ」は、柔術の中のとくに技術性の優れた有効な「わざ」です。 練習方法は、「形」稽古と「乱取」稽古とに大別されますが年齢と体力に応じて、次のように分けて行います。

子供のためには

姿勢・移動・崩し・受身などの基本の「形」に中心をおき、 敏捷性・安全性・しつけ教育に重きをおきます。

青年のためには

「形」から「乱取」にすすみ、競技の厳しさと面白さを体験し、 勝負を通して瞬発力と気力を養います。

女子のためには

「手刀法」「離脱法」に力を入れ、護身性の「わざ」を修練します。 これによって、姿勢を良くし、柔軟性と巧緻性とを養います。

壮年及び老年のためには

「形」稽古に中心をおき、古い柔術の剣、槍などの 多角的「わざ」をも究明します。これによって、とくにからだの柔軟性を保ち、老化を防ぎ、健康の保持に役立てます。